地形に恵まれた城塞堅固な城。もとは南部氏以前の領主である稗貫氏の居城(鳥谷崎城)でしたが、豊臣秀吉の奥州仕置によって天正19年(1591)に稗貫氏が滅ぶと、南部氏がこの地を領有し、花巻城となりました。 本丸跡は公園として整備され、西御門が復元されています。 公園周辺にも土塁や堀跡などが残り、往時の面影をしのぶことができます。
★花巻城の御城印は《花巻市博物館》にて販売されています。
一覧に戻る
当社のウェブサイトは、利便性、品質維持・向上を⽬的に、Cookieを使⽤しております。詳しくは、プライバシーポリシーをご参照ください。Cookieの利⽤に同意頂ける場合は、「同意する」ボタンを押してください。
旅のヒント