モデルコース
日帰り
花巻の職人技に触れる旅
1200年前に作られた国内最大の一木造の毘沙門天や、成島和紙、台焼の工房などを訪れ、東北の工芸やも花巻の職人技に触れる旅。カフェ休憩スポットとして茶寮かだんは近代和洋建築を体感でき、縁側で過ごす特別な時間をお楽しみいただけます。
新花巻駅 出発
約5分
滝田工芸で壁掛け花巻傘づくり体験
200年以上花巻に伝承される和傘「花巻傘」。花巻で唯一伝統を守り続ける職人が、工房内で壁掛け傘づくりを優しくレクチャーします。
オプションとして、地元染物店が特別に染めた成島和紙を使用した花巻ならではの壁掛け傘もお選びいただけます。
絵付けも可能なので、お土産やプレゼントにもおすすめです。
滞在時間:1時間程度
約15分
三熊野神社/毘沙門堂
三熊野神社は征夷大将軍坂上田村麻呂が熊野の三神を勧請して建立したと伝えられています。他には源義家が鏑矢を納めて戦勝祈願をしたという逸話も。
岩手県内では数少ない中世に成立した建築様式をもつ建造物であることから県指定文化財にもなっています。
毎年5月には三熊野神社に古くから伝わるお子様の成長を祈願するユニークな神事である、『毘沙門まつり・全国泣き相撲大会』も開催されます。
約20分
るんびにい美術館
障がいのある人たちによる美術作品を中心に展示している美術館。
1階はギャラリーをはじめオリジナルグッズを販売するショップ、こだわりのメニューが評判のカフェがあり、2階はアトリエになっています。
約10分
台焼工房
長い歴史を持つ花巻の温泉郷「台温泉」の近くにあり、創業126年を迎える窯元「台焼」。「糖青磁釉」と呼ばれる薄緑の色合いが特徴の焼き物が作られています。
陶芸体験も可能です。事前にお電話でご予約ください。
約20分